7日、今年は良い天候の中、初めてバスプールでおもちつきを行いました。
登園してくる子ども達も準備されている様子をみて、「早くおもちつきしたいなー!」と楽しみにしていました。
学年ごとに順番に行い、せいろからうすへ移されるもち米と湧き上がる湯気を見て、「わぁー!」と歓声が上がり、「よいしょ、よいしょ」の掛け声で餅つきの様子を見ました。もち米がお餅になっていく様子に興味津々でした。
そして、次は子どもたちの番です!年の数だけお餅をつき、ついたお餅を自分たちの手で丸めていただきました。
つきたてのおもちを口にした子ども達は「んー!やわらかい!もちもちしてる」と嬉しそうな表情を浮かべていました。
12月にお餅つきをする意味を子ども達に伝え、年の瀬を感じながらお正月を楽しみにしている子ども達でした。
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