10日、お餅つきを行いました。学年ごとに順番に行い、せいろからうすへ移されるもち米から湧き上がる湯気を見て、「わぁー!」「湯気あたたかいなぁ」と歓声が上がりました。「よいしょー!よいしょー!」の掛け声でもち米がお餅になっていく様子を見ました。
次は子どもたちの番です。年の数より一つ多い数をつきました。つきたてのお餅を口にし、「んー!やわらかい!」「あたたかくて、もちもちやなぁ」と友達と会話をしながら食べていました。
12月にお餅つきをする意味を伝えたり、餅花を作ったりして「もうすぐ12月も終わる!」「来年はいのしし年やで!」とお正月を楽しみにしている子ども達でした。