昨日、子どもたちに水泳教室の話をし、チームを伝えました。「○○ちゃんと同じチーム!」「ちょっとドキドキするけど頑張る!」とそれぞれに思いをもって臨んだ水泳教室!第1回目の様子をチームごとにお伝えします。
<みどりチーム>
プールに入るのも怖く、顔に水がかかることも嫌だったりと、不安げな表情の子どももいましたが、ワニ歩きをしたり、顔を水面に近づける練習をする中でだんだんと水に慣れてきた子どもたち。最後には全員水面に顔をつけられました!次の水泳教室でも子どもたちの気持ちに寄り添いながら少しずつステップアップしていけたらと思います。
<きいろチーム>
緊張した面持ちで、コーチの話を聞いていた黄色チームの子どもたち。水中につかったフープを、ちょっぴり顔をつけながらくぐりったり、壁をもって3秒顔をつけたりする中で、「できたー!」と緊張も和らいできていました。途中、鼻で水を吸ってしまい涙してしまう子もいましたが、自分たちができることを一生懸命頑張っていました。
<オレンジチーム>
壁を手でつかみ、顔をつけて10秒。そのあと、壁沿いを伏し浮きで少し進む練習をしました。鼻から水が入ったり、足をバタバタしちゃったり。力を抜いて浮くことを頑張りました。
<あかチーム>
足と手をピンと伸ばして、伏し浮きをしました。頭を水の中にしっかりとつけることで真っすぐ進むことを体感したようで、繰り返しおこなっていました。コーチや保育者の励ましも力になっており、真剣な様子で終始泳いでいました。