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5月末に行った田植えでは、泥の感触を楽しみ、「おおきくなぁれ!」と秋の収穫に期待を持ちながら田植えを行いました。 幼稚園でのプラ舟でも、苗の生長を楽しみにしてきた子ども達。移り変わる季節とともに稲が生長し、稲がお米をたくさんつけて穂をたらす様子を見ながら「ぼくたちの植えたあの農園のお米はどうなってるんやろ~?」と稲刈りを心待ちにしていました。   年長11月7 年長11月5  11月5日の朝、プラ舟の稲を収穫した後、待ちに待った農園での稲刈りに出かけました。金色に輝く畑を目の前にして、「わぁ~!」と歓声が上がりました。コンバインでの稲刈りの様子を見せてもらい、「こんな風にして刈るんやなぁ」と興味深々。コンバインの袋にたまったもみを手のひらにのせてもらい、もみがらを剥いて「お米がでてきた!」と喜んでいました。 その後、自分のはさみで稲を一本一本丁寧に切り、大事に家へ持ち帰りました。 年長11月2 年長11月6 そして9日、農園の刈りたてのお米を使って、おにぎり・さつま汁クッキングをしました。今回は、新園舎の2階でクッキングを行い、初めて入った新園舎の木のいい香りとやわらかなお部屋の雰囲気にウキウキ気分。クッキングでは経験を重ねてきたこともあり、包丁の扱いにも慣れ「ねこの手」を意識しながら丁寧に切っていました。おにぎりも炊きたてのほかほかとした温かさを手のひらで感じながら握りました。 自分達でどろんこになって苗を植え、時間をかけて大きく実ったお米を美味しくいただき、お米一粒一粒の大切さを感じることができました。 年長11月4 年長11月3  

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